宇治茶を美味しく淹れる
宇治茶は大変風味が豊で、上品な味わいが特徴です。そのような優れたお茶は、そのお茶に適した淹れ方をして味わっていただきたいと思います。お湯の温度や、茶葉の量、茶葉にお湯を淹れてから湯のみに注ぐまでの時間など、ほんのちょっとした手間とタイミングで、お茶本来の風味を楽しむ事が出来ます。ここでは宇治茶を美味しく頂くために、種類別でお茶の淹れ方を記載しておきましょう。どうぞ参考にして、美味しいお茶を召し上がってください。
まずは煎茶です。煎茶は一番多く作られ多く飲まれているお茶です。宇治の煎茶は爽やかな香りと味が持ち味で、そのすっきりとした爽やかさを損なわないように淹れなくてはなりません。お湯の温度は約80℃、お茶の葉の量はお湯180ccに対し10g、急須の蓋をしないで約50秒置きます。蓋をしないのは、お茶の葉が蒸れて茶色に変色しないためです。変色してしまうと淹れたお茶の色も悪くなります。そして急須の中のお茶は全て出し切る事が大切です。これは煎茶だけではなく、他のお茶にも言える事です。煎茶の場合はお湯を出し切った後も、急須の蓋は開けておいてください。高級煎茶や玉露の茎茶である雁がね茶も、煎茶同様に淹れてください。
玉露は渋みが少なく甘味があるお茶です。高級品ですので、正しく淹れて玉露の香りと味を楽しんでみてください。お湯の温度はかなり低めの約50℃です。よく沸騰させてから湯冷ましを作っておいてください。お茶の葉の量は2,3人分に対し10g、50℃に冷ましたお湯を、お茶の葉が入った急須に注ぎます。約1分半、急須に蓋をせず置いてから、湯のみ茶碗に少しずつ注いでください。最期の一滴まで絞り出すように出し切ることがポイントです。
抹茶を流派にこだわらず、家庭でも楽しんでみましょう。用意するものは抹茶茶碗・茶筅・茶杓。茶杓で大盛り2杯半の抹茶を茶碗に入れて、約80℃のお湯を60cc注ぎ茶筅で混ぜます。抹茶のダマが無くなったら出来上がり。季節感のあるお茶菓子と一緒に、抹茶を頂きましょう。抹茶と言うと作法など少々堅苦しいイメージがありますが、家庭で楽しむ場合には淹れ方だけに気を配り、後は気楽に抹茶を楽しんでみましょう。抹茶はケーキやアイスクリームなどにも使用されています。家庭でもお菓子を作る時に利用してみてはいかがでしょうか。宇治の抹茶はお菓子やアイスとも相性が良く、最近では抹茶スイーツも注目されています。
京都のお茶
- 京都の清水寺・八坂神社の近くのおいしいお茶漬け屋さんを探してい
- 2002-10-31 11:57:00
- この連休に京都に遊びに行きます。おいしいお茶漬けが食べたいのですが、四条・三条あたりでおいしいお茶漬け屋さんをご存知ないでしょうか?宜しくお願いいたします。
- 京都のお茶に詳しい方、抹茶好きな方 教えてください!
- 2005-08-19 15:01:00
- 京都に住んでいながらお茶にこだわったことがなかったのですが、最近お茶の奥深さに興味がわいてきました。といっても全く詳しくありません。もう夏も終わりに近づいていますが・・・玉露・煎茶・ほうじ かりがね グリーンティ 抹茶アイス
- 京都のお寺でお茶したい。
- 2008-09-28 18:38:00
- 今週、ちょっとだけ京都に行きます。お寺でお茶できるところを教えていただけますか?鈴虫寺とか大徳寺とかもそうらしいですが、お話など聞かなくても、ちょっとお茶が飲めるところってあるんでしょうか?